嗚呼…海辺の自然音から遠ざかる人生

山遊びのことばかり書いていたので久しぶりに海のメモです。とは言っても海で遊んではおりません。でも2月は毎週末海を眺めていました。

海はいいですね。波(音)の前ではなぜか落ち着く。

このメモを残し始めた2017年初頭からは海が近い場所に住んでおりまして自宅から車で15分ぐらい走れば港という位置にも関わらずメモとして残しているのは山遊びやニホンミツバチのことばかり。内なる欲求は常に「海釣りしてぇ〜!」という気持ちでした。

しかしそれも叶わず気がつけば2年が経過しております。

釣り具を一式揃えまして、今この文字を打ちながら右上の棚に釣竿が…「餌つけて投げるだけじゃん」という状態だったのに残念。

タンスの肥やしより酷い状態…

そしてこの春から海が遠い場所へ移動という残念なお知らせ。いずれ飽きるほど楽しめる日が来るように行動予定ですが今は少し距離を置かざるを得ない状況です。人生なんてあっという間なのでしたい時にしたい事をしないと後悔することが分かっていてもなかなか足が向かないこともありますね。

なぜか海が好きなんですよ。タイトル写真は2月に見続けた海ですが…

お手本のような青い海

海とカモメ

海と正体不明の海鳥

これも海

これも海

これも海

波音に限ったことではありませんが自然の音というのは不思議とストレスにならないから不思議です。ヒグラシでもカエルでもコオロギでも。そういう自然音をガンガン聴きまくってもイライラしない。波音もそんなところが好きです。

なにより色の変化が変幻自在。同じものでも違う。

大好きな海が遠ざかるのが残念ですが…案外遠ざかると引き寄せたりして海メモが増えるかもしれませんが暫くは封印です。今年は国内で広さを感じる景色を眺めたいと思っていますが…どうなるかな。

つづく。

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