最近の週末農園はフルーツ三昧に挑戦中

今年は海も山も遠ざかる一方の生活です。

ニュースでは都内で週末農家の家庭菜園が増えていると聞きます。昨日だったか「キャベツ一玉500円」というニュースにびっくりですが、九州の豪雨被害などを考えると野菜や果物の値段はしばらく上がる一方になりそうです。

そんな中ちょっとハマっているのがフルーツの芽。そろそろスーパーでは桃やスモモを目にしますが、各種メロンや瓜、スイカなどフルーツが美味しい季節。

そこで食べて美味しかった優良個体とおぼしきフルーツの種を鉢に放り投げておりましたところ、いとも簡単に芽吹くものです。

八朔の芽

さすがにこの大雨で水を吸いまくったキュウリ、スイカ、トマトなどは割れちゃって大失敗ばかりですが今年のニューフェースは頑張っております。

リンゴの芽

その他、アメリカンチェリー、山形のさくらんぼ、ブルーベリー、小玉スイカなどに挑戦しましたが「根付かせる」のが難かしくことごとく失敗。

全体としては3勝7敗といった感じです。

それにしても毎日毎日よく雨が降ります。

最近の日本の雨はタチが悪い。東南アジアのスコールのように降り止んでくれれば恵の雨ですが、降り続けるのでトマトが割れる割れる。それぐらい放置の自然自生に任せた栽培ですが実ると嬉しいもので、胃袋に入るとありがたいものです。

たぶん1万円分ぐらいはセーブできたと自己満足な梅雨を過ごしております。

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