ちょっとNHKっぽいタイトルにしてみました。
1月にフィルード近くを車で通ったついでに覗いてみたのですが明らかに侵入者の形跡が残っていたので周りをウロウロして見つけたのがタイトル写真です。2018年にも一度頭蓋骨写真を載せているのですが先回は敷地外。今回は敷地内です。
この頭蓋骨に角は無いのですが残る足元の骨からして鹿だろうと思います。

肉は全て無くなり

骨だけ。
イノシシの獣道は把握していたのですが2年連続鹿の死骸に遭遇するなんて…。
犯行現場は柿の木の下。死亡推定時刻は2018年11月未明と思われます。
コンビニが近所にあることは以前もメモしましたし、フィールドから200mも移動すれば民家が点在している場所でして、問題は誰が犯人かですが…やっぱり野犬ですかね。ここまで食い尽くすとなれば複数犯による犯行か!
この骨の大きさは80cmぐらいでしたから肉がついていればかなり大柄の鹿に見えますよね。ちっょとしたドラマを垣間見た感じです。
いや、そんなことが見たくて行ったのではなく、ブンブンがどんな様子かを偵察です。まずは野ざらし配置の巣箱を突撃したところ、巣箱入口付近に凍死したかのような死骸を発見。「こりゃ冬を越せなかったかなぁ…」なんと思いながら巣箱チェック。

日本みつばち絶命
全く気配なし。
それもそのはず。風やら雨やらで箱が傾き入口が閉ざされて出入りできないくなっていました。慌てて玄関の拡張工事を済ませ中を覗くとご覧の様子。

わんさかご生存
玄関が壊れたおかげで冬場を暖かく過ごしたと思います。言葉が喋れたら先の犯行時の様子を聞きたい!それはさておきもう一つの屋根あり巣箱を確認へ。
こちらは全く心配しておりませんが、やはりというか、安定のブンブン。

玄関は綺麗な状態で年越し
今年も蜜が採れることは確定しました。が、今年はちょっと忙しくなりそうで採蜜できないかもと心配しております。