2018年の日本みつばちの巣箱の様子は大盛況だったけど…

台風も過ぎ去り、北海道の地震も少し落ち着き、少しずつ秋の気配を感じます。

夜寝る前は少し寝苦しい感覚もありますが、朝は冷え込みが厳しく肌寒くなってきました。季節の変わり目なので風邪を引かぬように気をつけたいところです。

巣箱の状況を7月中旬に再確認したところ2つの巣箱が絶賛繁盛中でした。昨年はスムシ対策も兼ねてはちみつを早めに回収しましたが今年は一旦様子を見ることに。事と次第によっては「今年は蜜を採らずに来年にするか?」なんて会話をしております。

毎年定番の快適ポジション巣箱は群勢も強く、ここは間違いなく大量の蜜が眠っていることでしょう。

この巣箱の群勢は元気モリモリ

毎年この巣箱のみつばちはブンブンと飛び回っていて元気です。適度な日陰、風通し、水場確保が功を奏している気がします。

巣箱の外も恒例の様子。隙間から蜜らしき液体も…

日本の夏も36度越えは当たり前ですし、今年は40度越え地点も増えましたから日陰確保は大事ですよね。そしてもうひとつの巣箱確認。

ひっそりと生息中

入り口の賑わいが少なく群勢が弱い感じが気になります。この時もクマバチやスズメバチがわんさか襲来していましたが、なんとか頑張って撃退していました。

炎天下の巣箱

さすがにこの暑さです。人間でも「命の危険を感じる暑さ」でしたからみつばちにとっても暑いはず。そこで巣箱の上にプラの波板を2枚増強し日陰と風通しを改良。巣箱横の水も新鮮な湧き水に汲み変えました。これでなんとか群勢を強めてくれればと思います。この場所は雑草もおへその辺りまで伸び放題の場所なので少しは綺麗にしたいと思いつつ月日は流れ…。

時間が取れれば来週あたりは草刈りしないと歩けないほどの状態です。さすがに草刈り機を走らせないと対応できない酷さが気になっています。

鹿の骨…

そういえば畑のそばに鹿の頭蓋骨が転がっていました。ワイルド〜♪

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