2018年度の採蜜も上出来でした。採取量は約5Kg。

一時は巣箱が静まり返ってどうなるか?!と思いましたが今年のニホンミツバチも大活躍してくれました。

9月17日に採蜜したのですが、全て取っても食べきれないので巣箱のハチミツを1段だけ貰い、後はそのまま越冬させることにしました。

3段箱の真ん中と下も密でパンパン状態のまま放置

越冬させられるかどうかは先の話しですが、たった1段だけで約5キロのハチミツが採れたので残りを計算すると遊びで採密するには多すぎる25キロ。全部で30キロ近いハチミツを持って帰っても食べきれないという贅沢な悩みゆえの越冬放置プレーです。

蜜でぎっしりです。

いつも思うことですが、一年かけて貯め込んだエナジーを横取りする人間にも優しく接するみつばちは愛い奴ですね。私は長袖に手袋装着でしたが頭の被り物は無し。そんなむき出し状態の顔を刺してくるでも無し。耳元でブンブン飛び回られますが可愛い威嚇です。

大量のはちみつをゲットです。

採蜜後はザルに入れて自然の重力に任せてポトポトと蜜が落ちてくるのを待つこと丸一日であっというまに2018年度のはちみつが入手できました。スーパーで売ってる水飴混入の偽物じゃないですよ。本物の味。ありがたいですね。

ちなみに採蜜後、加熱していない生の状態で食べるはちみつが脳に良いというのは昔から知られた話し。何事も食べすぎはよくないですし、摂取しても自然に排出されますが適量摂取はアタマを冴えさせてくれます。

ハチミツの効能とは~脳の栄養・もの忘れに効く!

ということで2018年度も日本みつばちのハチミツをいただくことができました。この後は越冬に向けた防寒対策ですが、11月に対策を施し済みです。それは次回メモしたいと思います。

本気になったらハチミツ屋ができるゾ!


巣箱からはちみつ採取 -やはり少しでも取れると嬉しい-

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