2年ぶりに「玉之浦」が開花

毎日コロナウイルスのニュースでもちきりの日々ですが、本日は最近メモっていた記事のアップデート版。変化をまとめてチェキです。メインディッシュは椿「玉之浦」です。

まずキンリョウヘンやミスモヘットですが新芽が見当たりません。

花芽が…

たぶんこの先1ヶ月程度で幾つかの鉢は芽を出すと思いますが、2-3鉢ぐらいかな。もしかしたら昨年の夏場の日差しが尾を引いて疲れたまま年越ししたかもしれません。大事にしていたつもりなんですが。

「しだれシャムグワ」のその後

例のしだれシャム桑ですが2月は下のような状態。変化をお察しいただけますか

2月18日に実を全てカットしました

そうです。実を全摘手術しました。

2月6日の状態がコチラ

あのあと挿木をしようと思っていたのですが、まだ幹が細いので枝振りを成長させることを優先し全ての実を摘みました。もう少し幹が強くならないと挿木を失敗しそうな気がしまして。

現在の状況がコチラ。

枝の成長の勢い止まらず

想像通りですが実に栄養を届ける必要がなくなったので枝が縦横無尽に伸びまくっております。もともとは以前メモったように傘の形に横に伸びていたのですが、今回は少し上へも伸びている様子です。

毎年恒例「ボリジ」のその後

ボリジはミツバチが好んで寄ってくるハーブの一種ですが、毎年種を収穫しては撒いての繰り返しです。今年も正月から元気に葉を伸ばしておりました。

3月7日現在のボリジの蕾

いくらボリジといえどミツバチが大挙集ることはないですが、毎年集まる様子が目視確認できます。本当にミツバチが好むフェロモンが出てるんでしょうね。葉は意外と刺々しく荒々しいですが。

2018年以来久しぶりに花を咲かせる「玉之浦」

以前のメモがこれです。

綺麗な花を見たいと願い続けて丸2年。苗木を買ってから辛抱してやっとつぼみがついた玉之浦。今年は見れそうな気がしていましたが、大輪の花を見るまでは満足できません。 玉之浦は長崎の五島列島を母木とする幻のツバキ。

2018年4月時点のメモによりますと2016年の4月に苗木を買い、それから2年後に花を咲かせたのですが、2019年は坊主でした。そして2020年、久しぶりに咲いたのがタイトル写真。

咲きそうなことは1月時点で予想していたのですがバタバタしているうちにすっかり失念し、つい先日の暖かい日に確認すると咲いていたはずの花が…お亡くなり。

絶命

これにはちょっとショックでした。が、実は、今年は豪華な花が見られそうでワクワクしております。すごい蕾の数です。苗木の時から数えて4年ほどで身長70cmほどまで成長しました。本当は地植えしたいところですが訳あってしばらくは鉢植え維持です。

こんなに蕾がつくのも初めての快挙です

なかなか「おっ」という写真を撮りたいという気持ちすら起こらない成長ぶりでしたが今年これだけ蕾がついているので綺麗な一枚を撮れるんじゃないかと思います。

できれば4月は巣箱を設置したいのですが….。

スポンサーリンク



シェアする