今年もはちみつを収穫できそうな予感

月に一度は自然との戯れメモを残しておきたいと思っていたのにとうとう先月は残すことが出来ませんでした。それだけ野遊び時間が作れなかったのですが6月はその反動を楽しめています。日本でも自然に近い場所でないと見る機会が減ったと思うナナフシに遭遇し、ちょっとした感動を覚えます。

待ちに待った幻のツバキ「玉之浦」開花

綺麗な花を見たいと願い続けて丸2年。苗木を買ってから辛抱してやっとつぼみがついた玉之浦。今年は見れそうな気がしていましたが、大輪の花を見るまでは満足できません。 玉之浦は長崎の五島列島を母木とする幻のツバキ。

自家製の干し柿

昨年の柿は猿の餌になることなく収穫が多かったようで、私も収穫を手伝ったのですが、それでも収穫しきれずに撤退した後で再度ありったけの柿を収穫しに出かけたそうです。お陰で大量に干し柿が到着。かれこれ4ヶ月ほど冷凍庫から少しずつ出しておやつ代わりです。たぶん若い方は敬遠されるとおもいますが食べてみると案外美味しいですよ。

柚子(ゆず)-日本を代表する柑橘

「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」の柚子です。「柚子の木に裸で登る」の柚子。馬鹿息子ながら親父恐るべしと感じました。柚子はだいたい10年ほどで実をつけるらしいですが親父曰く「7年ぐらいで収穫できるようになったで」とのこと。ものすごい棘だらけで種も多かったので本柚子だと思います。本当に凄い棘で腕は傷だらけ。

予想外のショートトレッキングで足腰ガクブル

冬ですね。年頭に「今年は絶対釣り三昧してやる!」と意気込んでいたのですが終わってみればこんな感じになってしまいました。結果ほぼしていません。何度も海を見ていたのに....。話は変わって11月某日、ちょっと調べごとで田舎町を歩いているときに気になる建物があったので近くまで見に行った時、細い路地裏道を見つけました。人がすれ違うのも難しそうな狭い路地だったのですが、なんとなく吸い込まれるように上を目指してみました。あくまでも普段着でスニーカー。

スーパーハーブ「ボリジ (ルリジサ)」と日本みつばち

ボリジという花にみつばちが寄ってくるというBorago情報を見て検索したら右のようなウィキペディア回答画面が出てきてルリジサ???どうやら和名がルリジサなんですね。ニックネームは"スターフラワー"なんだとか。まだ実物の花を見たことがないのですが入手して植えてみようかな?ということで6月頃に種を入手してから色々と勉強していました。相変わらず海外サイトを徘徊。ウソかホンマか知りませんが調べてもすぐ忘れちゃうのでメモです。

巣箱からはちみつ採取 -やはり少しでも取れると嬉しい-

はちみつ採取前に地面をウロウロしているブンブンがいて「これって巣落ちしてるんでね?」なんて会話をしていました。よりにもよって地面とコンクリートブロックの間に黒いラバーマットを敷いているので外見から蜜かどうかは不明です。この左側のコンクリートブロックの上に巣箱が鎮座。はちみつが漏れてる?

熱殺蜂球 (Hot Defensive Bee Ball)

無謀にも真夏のど真ん中にはちみつ収穫に出かけたのですがその時「熱殺蜂球形成(ねっさつほうきゅうけいせい)」というのを見ることができました。厳密にはそれに近い様子と言ったほうがいいのかもしれません。いつだったかも忘れましたがビデオカメラを持っていくのを忘れたので今度こそはと思って準備はしていたのですが再びの失念。ただ昔と違ってスマホで撮れるので固定する小さな足場と4K設定だけは忘れまいと勇んで出かけました。