
嗚呼…海辺の自然音から遠ざかる人生
山遊びのことばかり書いていたので久しぶりに海のメモです。とは言っても海で遊んではおりません。でも2月は毎週末海を眺めていました。海はいいですね。波(音)の前ではなぜか落ち着く。このメモを残し始めた2017年初頭からは海が近い場所に住んでおりまして自宅から車で15分ぐらい走れば港という位置にも関わらずメモとして残しているのは山遊びやニホンミツバチのことばかり。
山遊びのことばかり書いていたので久しぶりに海のメモです。とは言っても海で遊んではおりません。でも2月は毎週末海を眺めていました。海はいいですね。波(音)の前ではなぜか落ち着く。このメモを残し始めた2017年初頭からは海が近い場所に住んでおりまして自宅から車で15分ぐらい走れば港という位置にも関わらずメモとして残しているのは山遊びやニホンミツバチのことばかり。
「柿8年」の植え替えです。 この木は6年前の2013年(平成25年)に植え、やっとここまで成長しました。高さは根っこからを含めて約1mほど。実がなっている姿を見ても驚きや感動はありませんが0から育てると感慨深いものがありますね。
昨年末の12月22日前後のボリジです。満開でした。このまま正月を迎え、三が日も咲き誇っていました。 この日は引っ越し作業をしていたのでよく覚えているのですが、真冬の時期とはいっても暖冬で暖かい陽射しでした。お正月も好天に恵まれて狂い咲きですかね。確か東京は昨日が初雪?とラジオで聴いたような気がします。全国的に暖冬のようですね。 そういえば昨年11月、田舎道をドライブ中に桜が満開だったことを思い出しました。今シーズンは寒いとはいえど暖冬で助かります。
一時はどうなることかと思いましたが今年もみつばちが大活躍してくれました。9月17日に採蜜に出かけました。全て取っても食べきれないので巣箱のハチミツを1段だけ貰い、後はそのまま越冬させることにしました。
昨年もメモした熱殺蜂球ですが今年も見ることが出来ました。それにしてもミツバチの攻撃体制は一言で言うと「しつこい」ですね。たぶん外敵が死んだであろう様子でも攻め続けていました。巣箱の周りはスズメバチ、アシナガバチ、クマンバチがブンブン飛び回っており、「この環境で巣箱を守るのは大変だろうなぁ」という自然界の厳しさを感じておりました。
ツユクサはむくみを取ったり糖質制限に適しているそうで...今度天ぷらにしてみようかと思います。
7月中旬に再確認したところ2つの巣箱が絶賛繁盛中でした。昨年はスムシ対策も兼ねて早めに回収しましたが今年は様子を見ることに。事と次第によっては「今年は蜜を採らずに来年にするか?」なんて会話をしております。
実家の庭先に売るほどあるキンリョウヘン。かなり減らしたそうですがそれでも大量に残っています。父親曰く「時々譲ってほしいとい言われるけどなぁ...」といっても花が咲くかどうかは時の運ですし、みつばちが来ないことだってあるので気長に楽しむスタイルならいざしらず「これで日本みつばち100%捕獲できますか?...
山間部をドライブしていたときにチラチラ目にし、途中のスーパーでも売られていた花で、特に珍しい花ではないらしいのですが私は初めて見たので思わず写真を撮りました。日本っぽいような、日本っぽくないような印象。調べると南アメリカ原産らしく大正15年に来日した品種とのこと。
昨年は巣箱の出入り口に設置した記憶が無いのですが今年は早々にスズメバチ用のトラップ設置を勉強しました。しかしまぁこんな古典的な方法が有効だなんて不思議ですよね。万年放置状態の巣箱でも巣を作ってくれるのですからせめて入口の警備状態....
人生で梅との関わり合いは少ないのですがどこかで収穫した記憶があるものの場所が思い出せません。梅の実を摘みながら「どこかで同じことした記憶があるなぁ」と思い続けるも全く思い出せませんでした。たぶん長野県か和歌山県か...。こういうことに興味がないとどこまでも無縁ですがスーパーで売られる様子を見て「少し季節感を感じられることをしたなぁ」なんて思っていました。
子どもの頃ちょくちょく見ていた気がするカミキリムシを久しぶりに目視。今は梅雨の中休みですが、このタイミングで祖母の家の庭の草むしりをしている最中に発見。しかし羽が壊れているようで痛々しい様子。よくミカンの木を壊す害虫として有名ですが、農薬散布で退治すると肝心のミカンが農薬まみれになるので捕殺というのが一番よいけれど、こんなのを相手に木を1本1本チェックしてるだけで日が暮れますよね。