毎日暑うございます。
5月末には暑かったとはいうものの、よくよく考えてみるとまだ6月で30度が当たり前の日々となりミスモヘットもキンリョウヘンも花は終わってしまい、とりたてて書くことも無い時期なんですが、ちょっと気になっていたのがタイトルの花。
この花に似た「セイヨウオトギリ(ソウ)」とは違います。英名で「セント・ジョーンズ・ワート(St. John’s wort)」と呼ばれ、薬効があるので薬の飲み合わせで注意が必要な花ですが、違いは葉を見るとわかります。
さて、この花は6月初旬頃から咲き、わりと色んな場所で見かけます。案外と道端や側溝でも見かける珍しくない花ですが、朝のゴミ捨て時にチラリと気になって眺めていると飛んできたのは、大きさからしてたぶん西洋ミツバチ。それも3匹でした。
どんな花でも飛んでくる可能性がありますが、養蜂にハマると必ず検索してしまうのが「ミツバチ 好きな花」みたいな検索ワード。
みなさん色々と記録を残されていて私も参考にしました。
そんなことよりも、今年は家の周りをアシナガバチが飛び回っていたので気になって丁寧に見回りしたらガレージ屋根の下、鉢植えのへデラの影、鉢植えの柿の木の根元に合計4箇所、いずれも直径3cm程度の巣を作っていました。どおりでアシナガバチが多いはずです。本日6月20日、一斉駆除した途端に静かな庭になりました。
最近は忙しくて野遊びしていないのですが、約2ヶ月前にオープンした空き家巣箱に分蜂されたかどうか気にしているところです。